한방(漢方)의 신시대의 막이 열리다!
WHO(세계건강기구=세계보건기구)의
분류에 <동양의학 = 중의학>을
도입한 이유
일본은 아마도 서양의학에서
그 수준이 세계 3위 안에 들어가고
동양에서 서양의학이 가장 발달했습니다
한의학-중의학은
중국 다음으로 일본입니다
이런 일본의 의학이
중의학-한의학에 관심을 갖고
과학적 확신과 믿음을 가진 것은
극히 중요합니다
진리의 끝을 알지 못 하고
짧은 식견으로
배신을 일삼는 한국이 조선시대에 서자나 서얼이 한의사이고
현대에 명칭마저 바꾼 韓醫學과 高麗醫學...
일본은 한의사(漢醫師)의 신분이 무사(사무라이)계급이며
당나라의 스님이자 한의사인 -수많은 난관 끝에 일본에 왔다-
감진(鑑眞 687~763)이 그 때에 배를 타고 가져온
몇가지 한약재(漢藥材)가 아직도
일본의 박물관에 보관되어 보존하고 있다-고 합니다
앞으로 중의학-한의학은 2000년역사로
수많은 의학서적이 있기 때문에
빅 데이타(BIG DATA)로
일본에서 연구한다고 합니다 ( ^ ^ )
漢方新時代の幕開け! WHO の分類に「東洋医学」が導入された理由
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伊波達也2019.3.31 08:00週刊朝日#ヘルス
漢方は新しい時代に入った(写真/getty images)
漢方は新しい時代に入った(写真/getty images)
家族ではじめる 本格漢方 2019 (週刊朝日ムック)
朝日新聞出版
ISBN:9784022775559
amazonamazon.co.jp
2018年6月、漢方にとって大きな出来事があった。WHO(世界保健機関)が定める「国際疾病分類」の第11回改訂版(ICD-11)で、「伝統医学」として初めて、漢方をはじめとする東洋医学が第26章につけ加えられたことだ。これまで西洋中心だった医療界で、東洋医学の必要性が世界的に認められることとなった。今後、漢方の価値をさらに高めるためには何が必要なのだろうか。週刊朝日ムック「家族ではじめる本格漢方2019」では、慶応義塾大学医学部漢方医学センターの渡辺賢治医師を取材した。
* * *
「国際疾病分類」とは、死因や疾病の発生を明らかにするための国際的な分類で、これに基づいて、死因や疾病の統計などが出されている。1900年からの歴史がある世界の医療保健統計の基盤となるものだ。
■西洋一辺倒の医療の中で見直されてきた東洋医学
「西洋医学のみだった『国際疾病分類』の中に、伝統医学として初めて漢方が入ったことは、非常に画期的なことなのです」
そう話すのは、2005年以来、この国際疾病分類の作成を通じ、漢方の国際的普及のために尽力してきた慶応義塾大学医学部漢方医学センターの渡辺賢治医師だ。渡辺医師はWHOの中の伝統医学分類委員会の共同議長などを歴任してきた。日中韓を核とした国際チームにより、国ごとに違う解釈だった諸々の事象を統一する努力が実を結んだ。
今回、東洋医学が加えられた背景には、近年、西洋医学の細分化が進み、からだ全体を診る医療が置き去りになってきた危機感と、疾病が生活習慣病ベースになり西洋医学のみでは対処できなくなってきた現実、西洋薬の副作用の問題といった点で、それらを補完できる東洋医学の必要性が改めて認識されたからだという。しかし、まだ東洋医学が国際的な医療としてのスタートラインについたにすぎないと渡辺医師は話す。
「もちろん画期的なことであるのは確かですが、あくまでも診断の体系が国際化されたということで、WHOが伝統医学の効果や安全性を認めたというわけではありません」
漢方の有効性、安全性を検証するための国際的なツールができたということだ。今後はこれを機に、医療としての効果や安全性についてのエビデンスの確立に向けての努力が重要になると渡辺医師は強調する。
「漢方は、医師の主観や患者と医師との信頼関係によって、成分がなくても効くプラセボ効果が起こるともいわれてきました。その評価を払拭するには西洋医学的なアプローチによるエビデンスの確立は重要です。ただし、漢方という医療の性質上、西洋医学のようなRCT(無作為二重盲検)といったクリアカットに効果を比較する臨床試験での検証だけでは評価は難しい面もあります」
漢方のフィールドでも、今まで西洋医学同様のレベルで臨床研究は行われてきたが、十分とはいえない。また、漢方は個別化された治療であり、RCTがなじまない場合もある。
「そこで従来、漢方が重要視してきたリアルワールドデータを活用してエビデンスをつくれないかを考えています」
■ビッグデータの活用で漢方のエビデンスづくりを
リアルワールドデータとは、臨床現場などから得られる個々の患者データだ。さらに検査値での評価ではなく、ペイシャント・リポーテッド・アウトカムという患者自身の症状に対するつらさの評価をとり入れたデータを活用したいという。
「ただし、西洋医学的な立場で考える場合にそれは正確なのか、そういう現象や患者さんの話をうのみにしていいのかという批判もあり、それらをどうクリアしていくかです」
確かに西洋医学的な臨床研究の客観的評価は大切だが、実臨床でのリアルワールドデータや患者主観を重視するペイシャント・リポーテッド・アウトカムによる医療も魅力的だ。さらにIoTの発達により、血圧を24時間評価したり、何を食べたら血糖値が上がるのかといったことをデータに加えることもできる。それらを統合してビッグデータとして解析することが可能になっている。
「私たちはビッグデータ時代の漢方の研究の在り方についてずっと議論してきました。個別化医療である漢方のエビデンスとしては、リアルワールドデータにおけるビッグデータ解析が好ましいと思いますし、漢方薬の効果を偏見なく評価するためには、従来のRCTの手法が有用です。目的に応じて研究手法を使い分けられる時代になったということです」
渡辺医師らは08 年から現在まで、延べ6万件の患者データをサーバーに蓄積している。それを医師が解析することでいろいろなことがわかってきたという。将来的には、日本全国から100万規模のビッグデータを集約し、分析することを目指している。
「ビッグデータを活用すれば、西洋医学に比肩するような臨床現場における治療の標準化は可能だと思います。名医にかかると治るけどそうじゃないと治らないという医療では、西洋医学と並ぶことはできません。今後は、漢方医療をできるだけ“見える化”していきたいです」
今回「国際疾病分類」に認められたことで、新しいフェーズを目指せる、と渡辺医師は話す。
「漢方の将来像は、ビッグデータを活用して漢方ならではのエビデンスを構築していくこと。そしてさらに漢方の価値を上げ、わが国はもちろん、国際的な普及を目指して、伝統医学としてWHOに、真の“お墨付き”をもらうことだと考えています」
漢方は新しい時代に入ったと、渡辺医師は今後の展開に期待を寄せながら、そう繰り返した。
◯慶応義塾大学医学部漢方医学センター、同環境情報学部教授
渡辺賢治医師
慶応義塾大学医学部卒。同医学部内科、北里研究所東洋医学総合研究所ほかを経て現職。日本内科学会総合内科専門医・指導医。アメリカ内科学会上級会員、日本東洋医学会専門医、WHOFIC伝統医学分類委員会共同議長ほか。
(文/伊波達也)
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